case 02
飲食店さまへの
お問い合わせ管理のご提案
クラウドワークスで応募した案件に対して提案した事例です。残念ながら、面談は実現しませんでした。
聞き取りは行えていません。課題は公開されている発信から想定したものです。店名は伏せています。
01
要件定義
ご相談の内容は「ホームページ制作」。お店はインスタグラムでお客様と繋がっていて、集客には困っていないように見えました。
いちばん意識したこと
「ではホームページを作りましょう」と即答しない。ホームページが何のために要るのかから考え、目的を「仕事の依頼を確実に受け取る」に置きました。
- 想定した課題 ケータリングやイベント出店の依頼の受け口がインスタのDMしかなく、ファンのコメントと同じ場所に届いて取りこぼしが起きている
- ペルソナ ファンではなく法人・イベント主催者。検索して辿り着き、フォームから問い合わせる人
- 最終CTA ケータリング・出店依頼の受付フォーム
- 調べたこと 大手チェーンは店舗数と手軽さ、老舗は歴史と物語で勝負しており、同じ土俵では勝てない。「店主の顔・地域・素材」の見せ方が空いている
- 差別化の軸 オーナーの顔が見える・地域密着・素材へのこだわり
02
設計
特にこだわったところ
インスタグラムは主軸のまま残し、ホームページは「依頼を受ける場所」に役割を分ける。相手の主戦場を否定する提案は受け入れてもらえないためです。
インスタグラム|ファンを集める場所
- 今日の出店場所
- 限定メニューの告知
- 写真・動画、フォロワーとのやりとり
ホームページ|依頼を受ける場所
- メニューと価格の一覧
- ケータリングの受付フォーム
- アクセス・営業時間、検索から辿り着ける入口
- 受け口 フォームに届いたらLINEに通知し、同時に表へ自動で記録。問い合わせは4種(ご依頼・ご予約・お土産・その他)に分ける
- 見送ったこと ホームページでの日々の更新。二重運用は必ずどちらかが止まるので、更新しなくても価値が減らない情報だけを置く
03
提案
いちばん意識したこと
役割分担と、お客様の流れ(インスタで知る → 依頼したくなる → フォーム → 通知 → 受注)を1枚で見られる形にする。
- ヒアリングシート 目的・ターゲット・達成したいことを、その場で埋められる表に
- 競合調査 大手・老舗・個人店の見せ方を先に調べ、提案の方向を持っておく
- 提案資料 役割分担の図とお客様の流れを1枚に
この事例で作った資料
04
結果
提案資料をお送りしました。ご返答はいただいていません。
05
AIとの分担
自分が決めたこと
- ホームページの目的を「依頼を受け取る場所」に置いたこと
- インスタグラムを否定しない、という提案の前提
- 機能を絞る判断
AIに任せたこと
- 同業のサイトを調べて比較表にする作業
- ヒアリングシートと提案資料のHTML実装
- 提案資料の図の作成